MV制作報告/アニメーション・CGコース卒業生 片岡都さん

本学メディアデザイン領域卒業生の片岡都さんがインディーズシーンで活躍するBoys AgeのMVをアニメーションで制作し10月に発表しました。

作品は以下URLで視聴できます。

The Boys Age「Fake Gold Pt.1 “Wonderful Life”」

http://www.youtube.com/watch?v=OCKx8d2Eveo

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片岡さんは2007年にCG・アニメーションクラス(現メディアデザイン領域アニメーション・CGコース)を卒業し、映像、WEBデザイン、服飾デザインなどの業界で
幅広い活動を続けています。特にアニメーション作品はNHK BSで放送されていたメディアアートのコンテスト番組「デジタルスタジアム」
で3作品(共作1作を含む)が入選しました。審査委員の丹下紘希、季里、土佐信道(明和電機)には高い評価を与えられました。
詳しくは片岡さんのWEBサイトご覧ください。

http://miyakokataoka.com/

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以下、この作品について片岡さんのコメントです。

「Fake Gold」はざっくりいうと世の中の栄枯盛衰な事柄を歌っています。
画のベースとなる構成はBoys Ageさんに考えて頂きました、そこに私のしたい表現とかを織り交ぜました。

宗教学とかの本を読んだりするのが好きで、この時期は宗教画がマイブームでした。特に曼荼羅が好きでこれが動いたら楽 しそうと思ってそれっぽい表現もしたりしました。

作ってて楽しかったのは人間(じゃないものも沢山いますが…)が理性のトリガーが外れていく後半です。
セーラー服の女の子が何がしかあって幻覚が見えてるカットが一番気に入ってます。

私はみんなハッピーな作品より、人間くさい作品の方が真実味があって好きです。
事実を再認識するのは眼を背けたくなるかもしれませんが、当たり前の事ですが知ることは必要な事だと思っています。
ただ受け入れやすく、おもしろくという技術はなかったので可愛いキャラクターと 色で緩和しました。

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片岡さんの卒業制作のアニメーション作品「陽子と葉子」は本サイトでご覧いただけます。

http://seian-mediadesign.jp/2009/08/25/works-yokoyoko/

 

 

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