11月16日(土)第33回「地方の時代」映像祭の贈賞式が関西大学(大阪府)で行われ、
本学学生 塚原真梨佳さんが「奨励賞」を受賞しました。
応募総数258作品の中からの市民・学生・自治体部門での受賞でした。
受賞作品「Gray Zone」はオスプレイの配備問題をきっかけに故郷沖縄の基地問題を扱い、
家族や友だちに取材し沖縄のかかえる複雑な状況を訴えています。
「地方の時代」映像祭は、”地域が伝えたもの、伝えていくこと”をテーマに、
すぐれたドキュメンタリーや映像作品をコンクールによって顕彰、一般公開することで、
「地方の時代」の具現化をめざしています。
日本放送協会他、4つの団体が主催し今年で33回目を迎え
今年は11月16日(土)〜11月22日(金)まで関西大学で行われています。
詳細は「地方の時代」映像祭 公式サイトを参照ください。
http://regionalism.jp/work/2013.html
受賞作品「Gray Zone」については以下、本サイトの過去のトピックを参照ください。
筑紫哲也賞受賞@市民がつくるTVF(東京ビデオフェスティバル)2013
http://seian-mediadesign.jp/2013/01/22/tvf-tsukahara/