坂本龍一+YCAM InterLab「Forest Symphony(フォレスト・シンフォニー)」

メディアデザイン領域 グラフィックデザインコースの南琢也 准教授と真下武久 講師が参加されている展覧会「Forest Symphony」が、山口情報芸術センターにて7月26日(金)より開催されています。

 

forest symphony

木は光合成によって太陽光をエネルギーに換える、つまり電磁波を とらえる天才。その周期性を音楽にしてみたい。 —坂本龍一

YCAM10 周年記念祭のアーティスティック・ディレクターを務める 坂本龍一は、かねてから森林や樹木に対して深い関心を抱いてお り、世界各地で進展する環境破壊に対する憂慮から2007 年に森 林保全団体「moreTrees(モア・トゥリーズ)」を設立。以来、森林の持っ ている、生物多様性を保持する機能や二酸化炭素を吸収する機能 など、様々な側面を社会に啓蒙しながら、その活動を展開していま す。 このような環境保護への取り組みを音楽活動と並行して続ける坂 本が、東日本大震災を機に、未来の文明の在り方を模索しながら、 多くの人びとの耳目をそこに向けさせようと1つのアートプロジェク トを立ち上げました。それが、樹木の内部に流れる微弱な生体電位 をもとに作曲を試みる「Forest Symphony(フォレスト・シンフォニー=森 の交響曲)」です。 生体電位の変化に現れる、生命としてのリズムやインタラクション (反応)をすくい上げ、楽曲として再構成しようとするこの試みは、世 界各地の森林で展開され、現在では自然環境にインスパイアされ た音楽とは一線を画す、樹木や森林そのものによる音楽という、芸 術表現としての新たな領野を切り開きつつあります。

(フライヤーより抜粋)

ヴィジュアル・ディレクションを高谷史郎さんが担当されており、その基でフライヤー等の全般的なヴィジュアルデザインを南琢也 准教授が、WEBサイト等のプログラミングを真下武久 講師が担当されています。

夏休みなどを利用して、是非足をお運び下さい。

 

 

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坂本龍一+YCAM InterLab「Forest Symphony(フォレスト・シンフォニー)」

2013 年7 月26 日(金)—12 月1 日(日)10:00-19:00 火曜休館

入場無料

会場:山口情報芸術センター[YCAM]ホワイエ

特設WEBサイト:http://forestsymphony.ycam.jp

詳細:http://forestsymphony.ycam.jp/info/

※ 10 月22 日(火)は野村萬斎+坂本龍一+高谷史郎「LIFE-WELL」開催のため、開館いたします。

※会場はオープンスペースのため、他イベント開催時は、作品を体験できない場合があります。

主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団

後援:山口市教育委員会

平成25 年度文化庁地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ

協力:一般社団法人モア・トゥリーズ、出雲神社(山口県山口市徳地)、熊野神社(山口県山口市熊野)、宮崎県諸塚村、MIT メディアラボ(アメリカ)、札幌メディア・アーツ・ラボ[SMAL]、SymbioticA(ウェスタン・オーストラリア大学)、アコシュ・マローイ(ハンガリー)、Design Terminal(ハンガリー)

基板設計・制作:株式会社センシグナル

共同開発:YCAM InterLab

企画制作:山口情報芸術センター[YCAM]

 

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