石巻だより17(6/27)

おはよー

連日雨続き、こちら石巻。拾ったシートでタープを張りました。

日々の雨に参っています。悪天候の場合、石巻の社会福祉協議会はボランティア活動の受付を中止します。他の団体も屋内に限った活動を展開。個人ボランティアの多くはテント村にこもっています。仕事がなくて困っています。

かといってアウトドア生活でインドアしてるなんて精神衛生的によくない。
出来ることをやります。
そんなわけでここ数日は屋内での活動。
震災から3ヶ月たった石巻では自衛隊や業者の重機による瓦礫撤去、ボランティアや住民の手作業による泥かきが終わったお宅が続々と増加。そのまま家に住みたい住民はリフォーム待ちで二階に在住。しかし内装業者は引っ張りダコでてんてこ舞い。工事はなかなか着工されず。かといってボランティアも簡単にはお手伝いできません。団体のボランティアや社会福祉協議会は工具を使う危険な作業をボランティアにさせるわけにはいかないんですね。それでも壁の中や床下にはヘドロが溜まっています。待ちきれない住民は自力で家を直すほかありません。そんな、団体ボランティアと業者の間を埋めるのが個人ボランティア。相談された作業をやるかどうか、どこまでがボランティアがやる境界かはボランティア自身で決めるほかありません。
やりたきゃやって無理なら(嫌でも)断ります。

ここ数日は壁ぬき、床はぎ、どろ出しの3点セットを敢行。
バール、丸ノコでゆかはぎコンコン。かべねきバッコバコ!
コンクリートで固められたベタ基礎には今だ津波で入り込んだ海水とヘドロがタップタプ。

ボランティアがどこまでやるのかは微妙な問題です。やってもらうのに慣れてマグロになってる住民を見ると外部の支援でスポイルされてんじゃないかと感じます。いずれボランティアは去ります。だからこそ1番いいのは一緒に復興活動できるのがいい。

今日は若奥様のお宅の床はぎ泥だし。一緒に活動するのが楽しみや。ウフッ
ではよい一日を。
行ってきます!

ヨシキ

 

  • seian
  • このページのトップへ △