石巻だより8(6/8)

おはよー
石巻は晴天なり今日も暑くなりそう
ここ数日は個人宅の泥かき屋さんヘドロバスターとして活動中。
今日は個人ボランティアヘドロバスターの一日をお知らせします。
まずヘドロバスターはあさ8時半に社会福祉協議会の受け付けテントに集合します。新規/継続のいずれかで登録を済ませると仕事の振り分けが始まります。現場周辺のことをある程度分かった長期ボランティアヘドロバスターがリーダー役となりチームのマッチングをはかります。車が出せる人、移動手段のない人が互いに組みながらひとつのチームができます。(だいたい5人〜20人と現場のサイズによりまちまち)リーダーに渡されている現場情報を共有し、道具をピースボートのたむろする倉庫で揃え、いざ現場へ向かいます。(人数が多くて移動がたいへんな時はピースボートのマイクロバスがドライバー付きで出せたりするよ)
社会福祉協議会を通して動けば、早く作業が終わったチームはまだ終わっていない現場の応援にいったり、また来てくれたりと人間を臨機応変動かせます。ただし、ニーズ票という用紙一枚の情報をもとにヘドロバスターは現場に派遣されるので、現場の確認や家主さんとのやり取りにより、待機時間が多くなります。
う〜ヘドロバスター!
まーそんな感じで4時には作業を終え社協に戻り、道具返却と現場報告を済ませるまでがヘドロバスターの一日。
昨日は、避難で偶然出会ったおじいさんのお宅を
う〜ヘドロバスター!しましたそのおじいさんは避難所のひとつ湊小学校にチャリンコで土のう袋をもらいに来ました。話を聞くとおばーちゃんとふたりでこつこつ泥出しや片付けをやってるとのこと。
そんなわけで周辺の個人ボランティアに声をかけて片付けのお手伝いをしました。面倒なので社会福祉協議会は通さずに、自衛隊とピースボートにもらった避難所の道具を使い作業開始。おじーさんとおばーさん、息子さんの3人と一緒に夕方までお手伝いしました。
「私が死ぬまでに恩返しできない」と、おばーさんはヘドロバスターに対し恐縮しまくって、話しかけるたびに「スイマセン」と連呼していました。
仕上げの作業のため、車に積込んだ雑巾を取りに行くと、雑巾の箱には被災地へのメッセージが貼られていました。「ともに生きよう!あの日のご恩は忘れませんfrom兵庫」ひとつひとつ違うタオルを手縫いした真っ白いぞうきんは、阪神大震災の被災地から送られた支援物資でした。恩が巡るって日本人的だなーといい気分になって真っ白い雑巾をヘドロまみれにしてやりました。とても気持ちよかったです。
んなこんなで今日もヘドロバスター行ってくるぜ!
う〜ヘドロバスターズ!
以上!

 

  • seian
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