小林はくどう先生・角田紘一先生送別会

2010年3月6日(土) ホテルブライトンシティ京都山科において、小林はくどう先生・角田紘一先生送別会が開催されました。お二人の今日までの足跡についての紹介がありました。また小林はくどう先生の長年の友人として、また客員教授として以前お世話になっていた大林宣彦先生のスピーチでは、小林はくどう先生の活動についてや大学教育の今後についての思いなどが語られました。また小林・角田両先生からも関係者へのメッセージをいただきました。この送別会には、教職員はもちろんのこと、成安造形大学一期生から現役一年生まで様々な方々が参加しており、同窓会的なムードも漂う場ともなっていました。

送別会の後、2次会、3次会とご一緒させていただき、様々なお話を聞かせていただきました。その内容は、成安造形大学のことに留まらず、日本の教育全般に関わるもので、教育者として、また作家としてどのような立ち位置でこれからの学生に接して行くのか、大学という場をどのようなものにしていくべきなのかなど、深い内容のものでした。また、事業としての大学教育の問題点なども語られました。

本来、二人の先生へ感謝の意を捧げる会だとは思いますが、こちらの方が刺激をうけ、勉強になる会になりました。終わりは深夜3時近くになっていましたが、非常に濃密な時間を提供していただいたと思います。大先輩の志を受け、今後どのように展開していくことができるのか、我々は考えていかなければなりません。もちろん、先輩の思想を我々が再現するわけではなく、消化し、我々の思想として再構築させていくわけですが、何らかの形で血となり肉となるでしょう。そして我々の思想は次世代の血肉となり再構築され継承されていきます。「教育」を面白くしていきます。

あらためまして、小林はくどう先生、角田紘一先生長年ご教授いただきありがとうございました。

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