年賀状

年賀状オンラインサービス ウェブポ

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年賀状って、日本独特のメディアですよね。…と思ってたら、近くの国(韓国、中国、台湾付近)では同じような風習があるそうです。

日本では、いつから始まったものなのかははっきりしないようですが、奈良時代には、年始回りという行事があったようです。しかし、遠方にはなかなか挨拶にいけないので、書状で挨拶するようになったんだとか。

もちろん、今でも年賀状は皆さん書かれてると思います。ただ、必ずしもハガキを送るとは限らなくなってきてますよね。メールで済ます人もだいぶ増えているようです。僕はどうかというと…、ちゃんと年賀状送ってなかったりするダメな大人です。すいません。

年賀状での定形文

皆さん年賀状には何と書いていますか?
Wikipediaを見てみると、おなじみの言葉が書かれていますね。

  • あけましておめでとうございます
  • 謹賀新年
  • 賀正
  • 恭賀新年
  • 賀春
  • 迎春
  • 恭賀新春
  • 敬頌新禧
  • 頌春
  • 謹んで新春のお慶びを申し上げます
  • 謹んで新年のご祝辞を申し上げます
  • 初春のお慶びを申し上げます

僕とかは、「あけましておめでとうございます」や「賀春」くらいしか使ったことないなぁ。あと「A Happy New Year」とか。実はこれ、Aはいらないらしいですね。

年賀状の表現形式

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さて、何で年賀状を作るか。上にも書きましたが、メールで済ませちゃうという人もいらっしゃるでしょうけど、それはやっぱり味気ないと思います。ちょっと、定番の技法やメディアを考えてみましょう。

  • 印刷済み年賀状
  • PCで作成してプリントアウト
  • 版画(ゴム版、木版、紙版、芋版など)
  • 手書き
  • コンビニなどの年賀状サービス
  • WEBのオンデマンドサービス

これらがスタンダードなやり方でしょうか。他には、あぶり出しとか飛び出す絵本のようなトリック形式の凝ったものも見かけます。今回、注目してみたいのが、WEBのオンデマンドサービスです。

年賀状オンラインサービス

mixinenga

yubinnenga

mixi年賀状ウェブポ郵便年賀.jpといったWEB上で年賀状作成から発送までを行う便利なサービスが続々発表されています。僕のように年賀状づくりが苦手な人には、大変便利(そう)なサービスです。ちょっと今年はこれらを使ってみようかなと思ってます。mixi年賀状とかは、相手の住所を知らなくてもマイミク宛に年賀状が届くという仕組みだったりして、現代的というかWEB時代的です。さらには、ケータイから年賀状を送れるケータイPOSTというサービスも出てきています。ケータイで撮った写真などを利用して手軽に作成して送れるというわけです。

年賀状は全国民参加の一斉イベント

年賀状は日本ならではの心をつなぐメディアです。昔からずっと行われ続けてきた風習でもあります。情報メディアとして考えてみたとき、面白い存在だと思いませんか? 「年が明けたよ、めでたいなぁ。今年もよろしくね」ってメッセージが日本国中を駆け巡っているわけです。特に用件があるわけではなく、挨拶のために大量にハガキを郵送するイベントなのです。

年賀の挨拶は1年に1回のスペシャルな挨拶なので、普段絵を描かない人もこのときは筆を持って描いたりします。筆ペンとかめったに使わないけど、このために買ったりするんですよ。僕なんかは字が下手なので、恥ずかしいなーとか思いながら書いたりします。なぜ、そんな思いをしてまで筆で書くのか。それが年賀状だからとしか言いようがありませんね!

よくよく考えると不思議な面もあるような気がしますが、年賀状はいろんな想いや感情が全国を駆け巡る1年のうちで数少ない全国民一斉イベントです。挨拶をするだけだからこそ、全国民みんなが参加できるんですよね。あんまり難しかったり、特殊な行事だと参加できない人が出てきます。最近、趣味の多様化がどんどん進んでますから、年賀状や初詣といった行事は大事にしていかないと、日本国民というアイデンティティは消滅してしまうかもしれません。というわけで、最近年賀状あんまり書いてないなーって人も、WEBサービスとか利用して出してみませんか? 年賀状は12月15日から12月25日の間にポストに入れると1月1日に届きます。

こちらも参考にどうぞ!
まとめ:25日に間に合わせるための、年賀状ハック28選

森田 健(講師)

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